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私のお米が育った環境
鵜の瀬の名水 　水は稲作りの基本です。この水を選んで育てたコシヒカリを販売しています。

名水百選に選ばれた、「お水送りの地、鵜瀬の水」　を引き込んでいる、神宮寺,金屋地区で育てています。

昔よりこの地は美味しいお米が採れるといわれています。

右の写真は、毎年３月2日に小浜市　神宮寺で行われる神事の中で、クライマックスとなる送水神事の一場面。

　真中の白装束の方が上の写真の鵜の瀬に香水を流し、それが地下を流れ、奈良二月堂の若狭井に通じていると言われています。

　お水取りに使われる香水は、この若狭小浜から流れていなんて、しっていました ?

ここが神宮寺地区の田んぼです。

山間のわずかな面積しかありませんが、砂質の土壌で水はけもよくさらりとしたお米が採れるのが特徴

　

右の写真が金屋地区の田んぼです。
　　　　　　神宮寺地区から5分程度の場所で、川づたいのところです。
　　　　　　ここも、神宮寺地区と同じ水系で、土の質も同じ砂地質です。

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